代表挨拶 – 有限会社フローライシダ

有限会社フローライシダでは、会津坂下町で「切り花・アルストロメリア等」「野菜」の生産を行っております。

また、信頼する生産者に自社製発酵肥料を使用した「お米」の委託生産も行っております。

人の食に携わる農業者として、花や野菜、お米が本来もっていた「生命力・免疫力」を引きだすことに挑戦する農業でありたいと考えております。

挑戦する農業の１つの答えが「会津薬師ブランドの野菜とお米」です。

コスト高にはなりますが、各栽培品種のための専用配合肥料と栽培管理で育て上げ、収穫後に品質検査を経て販売させていただいております。

土つくりからミネラルバランスにこだわった、弊社自慢の「会津薬師ブランドの野菜とお米」に是非、ご注目ください。

有限会社フローライシダ
代表取締役　　石田晴彦

私が過去に長い間苦しめられた多くの病気。それが今は無縁といってもよいほど健康な日々を送ることができています。

ですが、世の中にはいまだに多くの人々が多様な病気で悩んでいます。皆様の食にたずさわる生産者として、人の健康に寄与する農産物を育ててみたい。

そんな単純ですが一途な思いから、自信を持ってお勧めできる高い品質をもった農産物を生産し、皆様の健康をサポートしてまいりたいと考えております。

現在、地元での販売を通じて、お客様から嬉しいお声をいただいております。
遠方からわざわざお越しいただいて、弊社の農産物をご購入いただくこともございます。

そのため、今後は弊社の農産物を少しでも多くのお客様にお気軽にお試し頂けるよう、ネットショッピングを通じ、販売を拡張してまいりたいと考えております。

１９５２年　昭和２７年１１月８日
福島県河沼郡会津坂下町(あいづばんげまち)生まれ。

１９７１年　昭和４６
県立会津農林高校卒、父の後を継ぎ農業に従事。

１９７８～７９年　昭和５３～５４年
米国カリフォルニア州にて１年間農業研修。
帰国後、従来の稲作・野菜つくりに加え切花生産を始め、花の品種改良に取り組む。

１９８７年　昭和６２年
切り花のアルストロメリア新品種開発のため、バイオテクノロジー研究施設を導入。
胚培養により国内初のアルストロメリア種間交雑種の育成に成功する。

翌年１９８８年１０月１３日　昭和６３年
有限会社フローライシダを設立。
花卉(切り花)生産の専業経営となる。

１９９２年　平成４年
土の健康と人の健康が相関することを知り、本格的な土づくりに取り組む。

２０００年　平成１２年
薬草的価値を持たせるための高栄養価農産物生産の研究開発を開始する。